地酒王国信州[長野県の酒の歴史-映像版]

地酒王国信州[長野県の酒の歴史-映像版]
長野県における日本酒の歴史をセミナー映像でわかりやすく説明します。 編集・説明者:畔上不二男氏(元長野県立歴史館総合情報課専門主事)

「地酒王国信州」 映像アーカイブ

長野県は酒蔵の数・品質共に日本有数の酒造地域です。その歴史は古く、県下全酒蔵の社歴の平均年数は優に180年を超えます。

そんな長野県の酒造業界の歴史を幅広く知ってもらおうと、令和2(2020)年度には長野県立歴史館で企画展『地酒王国 信州』が開催されました。その内容を、当時長野県立歴史館総合情報課専門主事の畔上不二男氏の協力を得て、更に後世まで末永く残すことを目的に、動画として再編纂しました。

※令和2年度長野県立歴史館で開催された企画展、及び本動画は、昭和45年長野県酒造組合が発行した『信州の酒の歴史』を参考に畔上不二男氏が編集を行っています。

※当ページの作成及び映像の編集・制作に関わる費用は「長野県元気づくり支援金」を活用しています。

第一部
第一部
1.はじめに 酒(日本酒)のある生活
2.信州各地に酒蔵誕生
第二部
第二部
3.酒造業界、近・現代の試練
4.研修を積んで銘醸地入り
第三部
第三部
5.名を広め、地酒王国へ
6.地酒王国を生んだ信州の風土
7.おわりに